季節のお世話

暖かくなると、寒さに耐えるエネルギーを摂取する必要が無くなる為、 冬と同じ量の食餌を与えていると肥満のもとになります。 徐々に1割〜2割減らして行きましょう。
湿度が上がってくると、バクテリアが繁殖しフードが痛み易くなります。 密閉できる容器に入れて冷暗所に保管し、食べ残しはドライフードでも、 すぐに片付けるようにしましょう。

冬毛が抜け落ち、これからの季節に対応すべく換毛期を迎えます。 肌に刺激を加える事で血行も良くなり、新しく生える被毛の成長を促すためにも、 ブラッシングで抜け毛を取り除いてあげましょう。

ノミ・ダニの活動が活発になってきます。 お散歩から帰ったら、室内やケージ、小屋に入れる前に良くブラッシングをして、 ノミ・ダニがついていないかチェックしましょう。
いつも使用している毛布なども良く洗い、ペットのスペースや寝床なども日光消毒するなどして、 清潔を保ちましょう。

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梅雨の時期にから夏にかけて食べ物が腐りやすい時期を迎え、 大腸菌やサルモネラ菌などによる食中毒に注意が必要になります。 なまものは与えないようにし、食べ終わった器もすぐに片づけ、洗っておきましょう。
7月を過ぎると暑さも増す為、食欲が落ちることもありますが、 極端に体重が減らない限り生理的な減少なので心配はいりません。

湿度が高くなると、雑菌が繁殖したり、蒸れて皮膚病にかかることがあります。
定期的にブラッシングをおこなったり、シャンプーをするなど、 被毛や皮膚を清潔に保ちましょう。
春同様、ノミ・ダニの対策も忘れずにします。 耳を痒がっていないか注意してあげましょう。
シッポの付け根と背中は寄生しやすい部分ですので、 目の細かいコームでまめに毛をすいてあげましょう。スキンシップにもなります。

動物は人に比べ汗腺が少ないので熱さは苦手です。
犬を屋外で飼っている場合は直射日光が当たらない場所に犬小屋を移動してあげてください。 日除けとしてすだれなどをなどを使っても良いでしょう。
室内で飼っているペットの場合は冷房による冷やし過ぎに注意し、室温は外気よりも、2〜3度低めで設定します。

お散歩時は出かける前に素手でアスファルトを触ってみてください。
特に足の短い犬種などはアスファルトの照り返しで熱中症や、やけどをすることもあります。散歩は早朝か夜の涼しい時間帯に行い、日中はなるべく通気のいい日陰で休ませてあげましょう。
わんちゃんのお散歩の大敵である雨の日の散歩。 雨の日は行かない方も多いのではないでしょうか。
雨天時の散歩の後は被毛の水分をきちんと取り乾かします。 長毛種の場合、雨の日の散歩は被毛が濡れないようにレインコートを着せてもいいでしょう。
雨上がりに気温や湿度が高くなると、レインコートの中の温度も上がるので、 レインコートを脱がすなどの注意が必要です。

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寒さ対策で食欲が増してくる時期、しかし欲しがるままに与えていては、肥満になってしまいます。
夏よりは若干量を増やしてやる程度にとどめ、適量をこころがけましょう。

夏の被毛が抜け下毛が生え始める換毛期です。春同様念入りなブラッシングを心がけ、 シャンプーは天気のいい日に行いましょう。

夏の終わりと共にフィラリア症の予防薬をやめてしまう飼い主がいますが、正しくありません。
涼しくなると、媒介となる蚊の姿は見られなくなりますが、予防薬は幼虫は殺しても成虫には効かない為、 蚊に刺されてから1〜2ヶ月の間に飲むのが理想的。
地域によって差はありますが、獣医さんと良く相談し、勝手な判断で辞めないで飲ませ続けるようにして下さい。

体力のない老犬や子犬は朝晩の冷え込みに注意が必要になります。
秋口は換毛が終わっていないため保温効果のある下毛が生え揃っていません。
室外で飼っている場合は毛布を敷いたり、犬小屋に毛布を掛けて覆ってしまうと暖かく過ごせます。
毛布は化学繊維のものだと、静電気を起こしやすいため、被毛を痛める原因になります。 綿のものがいいでしょう。

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動物は寒い冬を乗り切る為皮下脂肪をつけようとしてたくさん食餌を食べるようになります。
食べ過ぎて肥満にならないように気をつけながら、夏よりはカロリーの高いものを与えるようにしましょう。

犬はシャンプーの回数を月1回程度にし、シャンプー後は被毛をしっかり乾かし、風邪をひかせないようにしましょう。
特に老犬、子犬は抵抗力が弱いですから、寒い日のシャンプーは禁物です。 短毛種の犬種や猫などははお湯に浸して硬く絞ったタオルで良くふいてあげるだけでも良いでしょう。

犬はもともと寒冷地で誕生した動物。寒さには強い犬種が多いので外でたっぷり遊んであげましょう。
室内で飼っている場合も暖かい日差しのある時間帯に日光浴させあげましょう。
屋外で飼っている場合は日光のあたる場所に小屋を移動し、秋同様、暖を取れるように毛布などを置く事と、 風よけの板などをもう1枚プラスしてあげると良いでしょう。
室内で暖房をつけている場合、換気を忘れないようにしましょう。 部屋が乾燥してしまうと、静電気が起きやすく、被毛を痛めてしまいます。
加湿器などを置いたり、市販のペット用ヒーターを使うと便利ですが暖房器具などによるヤケド等に注意しましょう。

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