探検隊

058話 探検隊

(2007.10.27)

ある日の夜、TVを観ていたらブラザーズが居ないことに気が付く。
ちゃかはTVの上に居るのだけど、ブラザーズは呼んでも来ない。ハテ?
いつもは名前を呼ぶと犬のごとく走って来るのだけど、何故だか来ない。
嫌な記憶が頭をよぎり、とりあえずもう一度名前を呼んでみた。
ゴト・・・。ゴトゴト・・。と、嫌な音がし、予感的中。

過去にシルが天袋から屋根裏に入ってしまいドロドロになった事があるので、もしやと思っていたら案の定。入れないようにきっちり閉めておいたのに。
シルは2回あるのだが、またしても入ったようだ。
しかも今回はてちというお供まで引き連れて・・・。

脚立に登り、シルの名を呼ぶとひょっこり顔を出すシル。
なぜか毎回勝ち誇った顔で顔を出す。そんなに屋根裏が楽しいのだろうか?
屋根裏からは、あばら屋からしてくる特有のカビと埃の嫌なにおい。
シルは名を呼ぶと降りて来たのですかさず確保。そしてケージへ。
まだ登って間も無かったようでさほどスス汚れは無く安心。前回は黒&白柄だったはずの猫が黒&グレー柄になってしまい、洗っても汚れが落ちなくて困ってしまったので。

次はてち。コイツよっぽど楽しいのか呼んで顔を出しても、降りてくる気配が無い。
顔を出してもすぐUターンしてどっかに行ってしまう。猫がよくやるように背中を地面に(この場合ススだらけの天井裏)こすられでもしたら目も当てられない・・焦りと不安の中、えさを使っておびき寄せに成功。片腕を出した所をすかさず捕獲。
こちらもそんなに汚れていなかったが、実はこれからが勝負。2匹を風呂に入れなくてはならない。

2匹を風呂に入れるのは体力が要りました。
天袋は戸が開かないようにいまはつっぱり棒がかませてあります。
画像は、風呂後のブラザーズ。グルーミングに余念が無い為分かりにくいですね。

作者:Sammy
Sammy(サミー)ファーストネームからのあだ名をペンネームにしています。
1997年夏より、ちゃか郎(1997年8月生まれと推定・MIX・メス)を初めて自分の収入で養い、保護者となる。
(今まで、亀・金魚・サンショウウオ・セキセイインコ・文鳥・オカメインコ・ウサギ・犬等を飼った経験あり)
猫を飼うのは2回目だが、密接に向き合って生活する事で、良い飼主になろうと「愛玩動物飼養管理士」となる。

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