たぬき寝入り

057話 たぬき寝入り

(2007.10.14)

最近寒くなってきて、好きな場所で寝るのを許している子達はそろそろお布団に入ってくる季節になりましたね。
通常は夜になるとシル&てちブラザーズは元気になるので、夜9時を過ぎた当たりで走り回っていたらケージでお休み頂く事になっているのですが、先日は大人しくしておりましたのでお布団で一緒に寝るのを許しました。

休日だろうが、平日だろうが朝ご飯の時間には正確な猫達。
朝ご飯が食べたくて私を起こしにに掛かります。
シルは傍観しているのですが、てちがミャーミャー鳴くと釣られてちゃかも鳴き出してしまいます。
鳴いたからといって起きてしまうと「鳴けば起きる」と学習してしまいますので、それを許せば、お腹が空くと夜中でも鳴いてしまいます。
学習させない為には、鳴いて無いときに起きるというタイミングを計らないといけません。

目が覚めているのに狸寝入り。
寝たふりをしているのは猫には分かりませんので、てちは鳴いても起きないと分かると、何とかして私を起こそうと考えたようです。
わたしの肘をカプっと来ました。
強く噛むと怒られると思ったのか、それとも起こす為と考え加減して噛んだのかは分かりませんが口に含んだように甘噛みともつかないカプッでした。
思わずおかしくて吹き出しそうになるのをジッと我慢。

介助犬は考える事をしむけ訓練していきます。
猫はあきらめの良い動物だという認識でおりましたが、我が家ではシルとちゃかに限ってのようです。先の2匹は必ず餌が貰えるのを認識しているのか、猫のあきらめの良さなのか、私が起きてくれるまでジッと待っているのですが、てちに関しては諦めないようです。
1年経って大人の顔になってきたてちですが、名前を呼べば犬のように走って傍まで来るてち。
上手い訓練方法があれば色んな事を覚えてくれそうです。

作者:Sammy
Sammy(サミー)ファーストネームからのあだ名をペンネームにしています。
1997年夏より、ちゃか郎(1997年8月生まれと推定・MIX・メス)を初めて自分の収入で養い、保護者となる。
(今まで、亀・金魚・サンショウウオ・セキセイインコ・文鳥・オカメインコ・ウサギ・犬等を飼った経験あり)
猫を飼うのは2回目だが、密接に向き合って生活する事で、良い飼主になろうと「愛玩動物飼養管理士」となる。

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